坂本真綾 - You can't catch me について当時のファーストインプレッションをここにまとめておく
2001年1月当時思った事を書いておく。もちろん今とは認識が違う所も多い。
「キミノセイ」割とイメージ良い。
今「ゼロとイチ」で、次から「みずうみ」「stand up girls!」 どちらも期待してる。
どんどん左耳から右耳に抜けてる!
ムーンライトの詩はちょっと気になる。音の方はノーコメント。
「坂本真綾 - You can't catch me」聞き終わった。「美しい人」は菅野脳の自分には言わずもがな。「DOWN TOWN」はシングルからそれなりに楽しめてる。「秘密」もそれなりに。「キミノセイ」はちょっと気になる。ファーストインプレッションとしてはこんなもん。
今までの真綾さんのアルバムには少なくとも一曲は「さすがだ!」と思えるパンチのある曲があったんだけど、YCCMにはそう感じる曲は無かった。表題曲みたいなの。「秘密」は良いんだけどこれだけで引っ張っていける感じはしない。立ち位置としての話なので善し悪しじゃない。「美しい人」も同じく。
「美しい人」は「Cloud9」タイプのイメージ。分かるかな。。
全然引っかからなかった曲達の中にいくつスルメ的なものがあるか分からない。
夕凪LOOPは他と比較してそんなに好きなアルバムじゃないんだけど、それでも真綾さんの作品だというイメージはあった。でもYCCMはそういう感じが全くしてない。もちろんこれは今までの"坂本真綾"象から作られているので、"You can't catch me"って事だとは思うけれど。
「You can't catch me」というタイトルは非常に合ってるしアルバムの内容をよく表していると思う。うまい。でもそれとは別にやっぱ好きになれる感じはしないよ。ここで疑問なんだけどこの作品から入る人にとってはどう聞こえるのかね。「YCCM?ハァ?」じゃないのかな。
皆々様がこのアルバムをどう聴いたのか、調べたいけどその気力があるかどうか。自分の中でのYCCMは既に終わった感。自分としては異例の聴きたい曲だけ聴くかもしらん。
ちなみに捕捉すると、"坂本真綾"のアルバムとしてはいらんよ、じゃなくておもしろいかおもしろくないか、という感想。
ここで言って良い単語かどうか迷ってたんだけど正直に言う。Skypeでは「なんてつま○○ーアルバムなんだ笑××」とか言ってました。
「stand up, girls!」は分かりやすくライブで聴きたい感じの曲ですなぁ。
一週間後大絶賛してたらそれこそ笑えるのでちゃんとログにとってあるよ。
2週目聴いてるけどミライ地図だいぶ耳に馴染んできた。
我ながらトゲトゲした感想で、やっぱり言わない方が良かったんじゃないかとも思う。。
手紙とトピアは見方を変えて聴いたら割と良い評価出来そうだ。
秘密, DOWN TOWN, 美しい人, キミノセイ, 手紙, トピア でミニアルバムとして考えたら丁度良い気がしてきた。
二周目終わってそれぞれ個別に確認していたらもうそれなりに聴ける曲が殆どな気がしてきて敗北感。
まぁそれなりはそれなりではあるけど。
とりあえずYCCMの聴き方はある程度分かった気がするな。
"Gift"+1 意外に楽しい... でもライブ音源を平時に聴くのはやっぱり自粛したいんだ...
2011.02.19 山形蔵王温泉スキー場に1泊でスキーに行ってきた
2/19, 20に
[twitter:@termin], [twitter:@tookami], [twitter:@nogu_san], [twitter:@iflat], [twitter:@reppets], [twitter:@fluorspar] で、
全行程を[twitter:@nogu_san]の運転で、
山形蔵王温泉スキー場に行った。
スキー有り, 樹氷有り, 温泉有り, ニムト有り, 枕投げ無し。
何をしてどうした、というのはこの辺りで見られる。
terminと一緒に雪山を滑り落ちる会 - Togetter
蔵王温泉スノボ - tookami's diary
2011.02.13 Togetterまとめまとめ@東京カルチャーカルチャーに行ってきた
イベントの主旨
これまでのまとめを総決算して表彰します!
名作まとめを肴にみんなで盛り上がります!
ユーザのみなさんとリアルで交流します!
これからのトゥギャッターやメディアについて語り合います!
http://togetter.com/info/event
会場の東京カルチャーカルチャーは初めてだった。下のZeppに行った時に、上の面白そうなのはなんなんだろなー、って思ってた。
どうやらへんなイベントいっぱいやるとこらしい。
いいとこなー。
参加者は、Togetterで人気のまとめを作ったとして(?)招待された、と認識してる。
坂本真綾とフジファブリックについてのエピソード - Togetter
自分のは5つのTweetをそのまま載せただけなまとめ。。。
こんな感じで参加してた。
Twitterには色んな人がいるよなー、というのを実感できた気になった。
あとトゥギャったん缶バッジとか貰えてうれしい。
こういうので行けるイベントあったらガンガン参加したい。
termin(@termin)/2011年02月11日 - Twilog
termin(@termin)/2011年02月12日 - Twilog
はてなブログ
はてなブログ
https://picasaweb.google.com/terminal.dot.net/2011?feat=directlink
2010.12.21 坂本真綾の満月朗読館 最終夜@TOHOシネマズ 六本木ヒルズ に行ってきた
『坂本真綾の満月朗読館』 | 最前線
もう遠い昔ですなぁ。
む、なにやら大陸のサーバに良いものがありますね。
http://v.youku.com/v_show/id_XMjMxMzQxMzMy.html
まぁ、特にここに書く様なメモは残していないのだけれど、Twitterから抜粋すると、
確保に失敗したチラシを[twitter:@physalis2]さんに貰った。ありがとうございました。
司会の人=古木のぞみさん。ごちそうさまでした。
[twitter:@egoalu]さんありがとうございました。
だってアニメ見るのめんどくさいんだもーん。
というのは冗談じゃないけど、真綾さんはどちらかというとアニメ関連より吹き替え, 朗読に向いている声優さんだと思うので、そういうのをお願いしたい。別にアニメ作品に参加するのに反対な訳じゃないけど。
でもアニメ方面でも最近の参加作品は皆良い仕事してるしファンとしては安心だよねー。
楽しめたし、生真綾見られるのは良い事だし、珍しいイベントだったし、行って良かったな。
もっとこういう朗読イベントやって欲しい。
termin(@termin)/2010年12月21日 - Twilog
はてなブログ
https://picasaweb.google.com/terminal.dot.net/TOHO20101221?feat=directlink
2010/11/25 題名のない音楽会 公開録画 ウルトラマン特集, クラシックmeetsロック に行ってきた
2010/11/25の話。
だいぶ昔の事だけどちゃんと残しておかないと。
放送は、テレビ朝日で来年2月20日(日)、BSでは26日(土)再放送:27日(日)の予定。
題名のない音楽会収録: 隠響堂日記
ホントはTV放映の前に書いておこうと思ってたんだけどなー。
遅れたのは仕方ないので、当時のメモを基本にひとつ。
ちなみに、思い違いとか言葉の使い方がおかしいとかは一杯あると思うので話半分で。
「題名のない音楽会」の公開録画観覧に葉書を出して、[twitter:@amino3]が見事当選。僕は見事落選。
1通でペア招待だったのでかなり助かったなー。
題名のない音楽会|テレビ朝日
ちなみに座席の位置は整理番号838番で1階24列11, 12番だった。
続きを読む
やぁみんな!お久しぶりだね!生存報告だよ!
自宅の光回線も復旧してだいぶ余裕出てきてるというか気が緩んでるので現状報告。
自宅はヒビが何本か入ってるけど大丈夫そうな気がする。
人的被害も自分の周りでは全く聞かない。
水道は断水中だけど井戸水が出てる。
電気は安定供給されてる。
食料もあんまり心配なさそう。
Softbank 3Gは元々電波レベルが弱くて圏外になる時もあるけどTwitterとかテキストなら十分使える。
15時頃だったかspeedwayの光回線によるインターネット接続も回復してるのを確認した。
素敵インターネッツ、気が緩みまくるしやばい。
非生産的な批判とかを無視して必要な情報しっかり集めよう。
心配事はもう一度大きい地震が来て玄関が崩れたらやだなーとか、雨降って裏山が崩れないかなーとか。
あと未来。
「伊福部昭の世界 2台のピアノのためのコンサート(山田令子, パトリック・ゴードン)」に行ってきました
コンサートについて
伊福部昭の世界 2台ピアノのためのコンサート 山田令子&パトリック・ゴードン
11/13(土) 小杉放菴記念日光美術館 17:30会場 18:30開演
曲目
- バレエ音楽「プロメテの火」(2台ピアノ版)
- リトミカ・オスティナータ(2台ピアノ版)
- SF交響ファンタジー第1番(2台ピアノ版)石丸基司 編
コンサート来場者は一階の展示物が見られたのだけれど、美術館としては自分にはあまり興味の無い感じで、規模も小さく700円を払って入らなくて良かった。ホントは入るつもりだったけど手違いで入れなかっただけだったんだけども。。
座席数は15くらい*9列. 130席くらいか。
ステージの端には伊福部極氏からお祝いの花。
感想は以下の通り。
今回、2台ピアノとしては全ての曲が初めて聴くものだった。プロメテの火については、オーケストラ編曲でも聴いた事が無かった。ちなみにピアノ組曲も聴いた事がない。もっと言えば、コンサートでのピアノのみの演奏を見るのは伊福部作品に限らず始めてだった。
その、初めて聴いた感じとしては、まさしく伊福部昭の世界だった。のだけれど、リトミカとSF交響ファンタジーはピアノだけで聴く曲じゃないな、というのが正直なところ。
迫力が足りないしスピード感も失われる所が多かった。
でも、要所要所はなかなかだったと思う。特にリトミカの最後は圧巻。他にはSF交響ファンタジーの冒頭はかなり面白い音だった。この辺りは2台ピアノで聴けて良かったな。
もう一度ピアノのリトミカ, SF交響ファンタジーを聴ける機会があったとしても行かない可能性が高い。自分にはオケ以上の感動はなかった。やっぱりピアノ+オケで聴きたい。
そういうのが分かったのと、それなりに楽しめた、という2点で今回は良い体験が出来た。
その他細かい点。
- プロメテの火には二箇所、他の伊福部曲のモチーフが使われていたのだけれど何の曲だったか忘れたというか最初から曲名が出てこなかった...
- 山田さんはSF交響〜の前の曲紹介で、間違って英語で話し始めていた。日頃は殆ど英語しか話してないのかなー。
- 会場が狭いからなのかよく分からないけど、会場ノイズがいつも以上に気になった。来てる客層に依る所も大きいとは思うけれど。SF交響〜の始まる直前に2回も着信音がなっていたのには閉口。演奏中じゃなくてよかった。
- リトミカでは、冒頭に3箇所ミスがあっと思うけど、やはりあの曲は緊張するのだろうか。
- SF交響〜では、伊福部昭の芸術9に収録されてる録音における2:30〜2:50の旋律をパトリック・ゴードン氏がほぼソロで弾いたが、その時、山田令子さんは手拍子を入れていた。これは余計に感じた。
コンサート以外について
コンサート以外では霧降高原と栃木黒部ダムの辺りを見てきた。霧降高原は平易な道でふらっと行くのに丁度良い感じだった。こういう高い山には定期的に行きたいものだな。iPhoneで適当に撮った写真もなかなか楽しいものだったし。
美術館に着いてからは暇を潰すのにiPhoneを取ったが回線がかなり混んでいるのか通信が殆ど出来なかった。TwitterにTweetを送信するのはなんとか出来たが、取得はなかなか難しい感じだった。SBMに移ってから初めてキャリアを移りたくなった。まぁ、他のキャリアでも状況はそこまで変わらなかったのだろうとは想像出来るけど。普段、docomo回線では通じる所で圏外な地域は色々経験したけど、電波をキッチリ掴んでいながらほぼ通信出来ないってのはこんなに悲しいものなのか...