STAX SR-L700 mk2, SRM-727A, HPS-2 を買った

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何がどうした

NOTICE: STAX SR-L700 mk2 + SRM-727Aの組み合わせで使い始めてからまだ数日時点での感想

色々買った。

SRM-727A (B級品): 84,800円
HPS-2: 4,930円
SR-L700MK2: 146,520円
SRM-006tS下取り額 -43,000円
合計193,250円

before/after

- SR-407 下取り発送する直前にアークAssyが折れた…
- SRM-006tS 下取りで出した
犬 どうしよう
+ SR-L700mk2
+ SRM-727A
+ HPS-2

全て上流はPC - FOSTEX HP-A4
ちなみにDACも近いうちに新しいのを迎えるつもり*1

*1:Chord Hugo2, Chord Qutest, iFi micro iDSD Black Labelで迷ってる

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PFU Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID 日本語配列/墨 を買った

会社で使うためのキーボードとしてえいやっと買った。

www.pfu.fujitsu.com

12月に発売されたばかりの新製品。3グレードある内の真ん中で税込約3万円。

写真のカバーが付いていて綺麗な方が新モデル。カバーがなく汚い方が家で使っている1つ前の旧モデル。こっちはBTなし有線のみ。

キーボードルーフ、つまりカバーは発売直後のキャンペーンで無料だった。通常4,000円なので、お金を出して買う事は無さそう。

キータッチの品質には満足している。新旧を並べて比べると軽く静かになっているのが分かる。あまり気にせずオフィスで使えると思うけれど、気分が乗ってくると危ない気はする。最上位のType-Sは更に静かになっているのだろうけれど、触ってないから分からない。触ったら欲しくなるかもしれないのでやめておく…
打鍵感については旧版の方が好きな人もいる気がした。

オフィス紹介記事で時々出てくる、HHKB2台の疑似セパレートキーボードもやってみた。自分は打鍵回りで身体に大きな傷を負っていないので現状大きなメリットは感じなかった。しかしこういうのは使い続けてみないと判断出来ないとは思う。
ただここに行き着いちゃうのは何となく分かる。

最後にキーボードルーフについて
四つ角に小さいゴム足が穴に挿入されている。これがいつの間にか取れる。無くしたかとヒヤッとしたのがこの短い期間に2回あった。危ないので後で接着剤か何かで固定したい。

今回のアップデートによる利便性向上で安心して買える製品になった、という一言に尽きると思う。
と言うわけで、みんな買うと良いよ。

Xiaomi Huami Amazfit GTR 47mm を買った

みんな大好き中華スマートウォッチのXiaomi Huami Amazfit GTR 47mm を買った。
geekbuyingで本体価格$130だった。このお値段なら気を遣いながら生活しなくても良くてとってもカジュアル。

購入の経緯

2018年1月から2019年4月まで、同じHuamiのAmazfit Bipを使っていた。同じくgeekbuyingで6,000円台で買ったもの。激安の癖にスマートウォッチとして欲しい基本機能が揃っていた。
使わなくなったのはシリコンバンドが破断してしまったから。もう少し上の価格帯のスマートウォッチに移る良いタイミングかもな、と思って新しいバンドは用意しなかった。そこから何を買うか延々と迷った結果半年以上経ってしまった。

要件

  • 一番のユースケースはスキー場で便利に使えること
  • 使う時は常にスマートフォンと一緒
  • 3日間以上バッテリーがもつこと
    • 1泊スキーで充電必須は嫌
    • スマートフォンは充電しながら使えるけど時計はそうはいかない
  • Always on Display設定が出来る。常時点灯が出来ない時計を買うのはどうなのという気持ちが捨てきれない。
  • 機能的には一般的なスマートウォッチが持つ機能があれば良い。ぶっちゃけ通知系がちゃんと出来ていれば雪上での用は足りる
  • 雪上でのワークアウト的な機能は、MotionMetrics Carvがやるので、精度は求めない
  • 見た目とディスプレイがBipよりリッチであること。活動量計はこの要件で落ちる
  • ロマンがなければ3万円以上は出せない

Amazfit GTR

レビュー的なところ
Bipと同様大変にコストパフォーマンスに優れる製品。OLEDの奇麗なディスプレイでスマートウォッチとしての一通りの機能を持っている。ケースも綺麗に作られていてそこそこ所有欲も満たしてくれる。
充電器はApple Watchみたいな磁石でくっつくタイプでストレスフリー。
発売後のアップデートでAlways on Displayも対応した。
日本語通知が文字化けするのが唯一の問題だったが、最近のアップデートで対応した。GTRだけ何故あんなに対応に時間がかかったのだろう。
この2つのアップデートがなければもっと悩んでいたかもしれない。

Bipはきつめの設定をしても20日間もつ謎の中華テクノロジーによる圧倒的なバッテリーライフが特徴だった。今回のAmazfit GTRは表示がリッチになったので短くはなるが、それでも10日間近くはもちそう。購入してからの実績としては5日間経って今のバッテリー残量が41%
ロングライフバッテリーの為に何かが犠牲になっているのだろうが、ユースケースに対して十分であれば良い。

今のところの懸念点はバイブレーションが弱いこと。雪上にいるときに見逃すことがないか心配。あと電車での目覚ましに使いたいけど無理そう。商品寿命やバッテリーライフが短くなっても良いので強くして欲しいが…

日本語通知

通知の日本語を表示はしたいが、iOS Appと時計のUIは英語表示で使いたい。

  • iOS Appの表示設定は英語
  • ペアリングして最初のアップデートが走った時点では日本語通知は化けてた
  • iOS Appの言語設定を日本語にしたらすぐに日本語フォントのインストールとファームウェアアップデートが走った
  • iOS Appの言語設定を英語に戻すと通知の日本語はそのまま英語のUIに戻ってくれた

よかったよかった。

写真

充電器を接続したらさくっと起動した。iOS Appとのペアリングして勝手に最新ファームウェアにアップデートされ、一瞬で使える状態になった。パッケージを含めて現代的なコンシューマー向けプロダクトだ。

文字化けの様子

フォントアップデート

大勝利の様子

アクティブ時の表示

スリープ時(デジタル) スリープ時の表示って意外とwebに転がってない気がする。Always on Displayを取り上げる時は一緒にスリープ時表示も見せてくれないと片手落ちだと思うんだ。

蛇足

除外した他の候補も所感を書いておく。

  • Xiaomi Huami Amazfit Stratos 3
    • 2.1万円程度
    • 半透過型ディスプレイで雪山でも見やすいが、発色は悪い。他のAmazfit製品と同じくバッテリーがもつ
    • 今回はディスプレイの見栄えをとって半透過液晶は除外した
  • HUWAWEI Watch GT2
    • 2.5万円程度
    • 比較的安価でバッテリーがもつ
    • 国内で正規品が普通に買えるのは安心で最後まで迷った
    • iOSで文字盤が変更出来ないとか、プリインストールの文字盤が好きなのがないとかでやめた。スリープ中の文字盤表示も同様
  • Fitbit Versa 2
    • 2.5万円程
    • ここまで出すんならもうちょっと表示がリッチになって欲しいのと、スリープ表示中の文字盤が簡素すぎたので除外した
  • GARMIN, Suuntoのあれこれ
    • 信頼性にお金を払うような製品群。そういう生活はしていないので除外。憧れるところは少しあるがやはり高い。GARMIN fēnix 6S Sapphireなんか良いけど9万円しとる…
    • 山でガッツリ使うとか、運動で精度の良いトラッキングをしたい訳でも無い
  • Apple Watch Series 5
    • 5万円程だが、そこまでスマートウォッチに出せない
    • このお値段なのにバッテリーが公称18時間なのは無理。そろそろ稼働時間を延ばす方向に行ってくれないだろうか
    • ただMacの自動アンロックは常に気になる
    • これだと今はまだ買えないなぁ
  • Apple Watch Series 3
    • 2万円程と安くて強い
    • バッテリー以下略

金子眼鏡店 KM-33 を買った

眼鏡のフレームが壊れたので新調した。

金子眼鏡店 銀座店
フレームは金子眼鏡店オリジナルのKM-33 34,000円 + 税
レンズはNikonの両面非球面薄型(1.67) + ブルーライトカット29,700円 税込
キャッシュレス・消費者還元の5%が引かれて、63,745円

数千円から常用可能な眼鏡を購入出来るらしい今にあって、多少頑張ってお金を出した気がする。

ブルーライトカットは無料オプションだったので試しに入れてみたけど、思ったより視界が茶色い。動画を見るときも色が変わってしまうのが気になる。普段気になる訳では無いけれど実際とは違う色味を見ていると思うと不安になる。2本目は加工無しにしよう。
デザイン的には今までずっと保守的に同じ様な無難なものをずっと使ってきたので、これでも自分としてはちょっと踏み出したつもり。
壊れたのはいつ買ったかも忘れる程に再調整もせずずっと使っていた眼鏡だった。今の顔にフィットしていないのを自覚しつつ使っていた。
今回買った眼鏡は店で調整して貰った結果、逆に数日むずむずするほどピッタリはまっている。ちゃんとフィッティング調整して貰うと違うんだなぁ。

以下写真。

木の箱が付いてくる。どこかのブログ記事で「格好いいけど何に使うんだかさっぱり分からない」みたいな感想を見たけど、全く以てその通り。

雑に写真を撮ったせいで分かりにくいがモスグリーン。

今回は急なことであるし選択肢を狭めるために、安牌ぽい眼鏡販売店に絞った。見た店舗はこの5つ。

  • 金子眼鏡店 東京駅前 KITTE 3階
  • 金子眼鏡店 PARCO_ya 上野
  • 金子眼鏡店 銀座店
  • 白山眼鏡店 上野本店
  • 999.9 銀座本店

どの店舗で購入しても良い購入体験が出来ると思う。ただ白山眼鏡店 上野本店だけは客が多すぎて辛かった。タイミングが悪かったのか何なのか。あの雑多な街並みの

タイムライン

  • 11/27 壊れる
  • 12/1 フレームを決める
  • 12/3 購入・検眼(1週間後以降受け取り)
  • 12/11 フィッティング・受け取り

自分にしてはかなり早く決めた。眼鏡無しのコンタクトレンズのみは流石に辛い。
今後更に予備・緊急・災害用に安いのを別で用意しようと思う。更にやる気があれば、度数弱めで使い分け出来るもう一本を用意出来ると良い気がしている。
次も金子眼鏡店で固めるか、他の店で買ってみた方が面白いか。今度はたっぷり悩む余裕がある。

PFU Happy Hacking Keyboard Professional JP 墨 + Apple Magic Trackpad2

その後、人生には色々な事があった。日々色々な事が起きている。
例えばGoogle Photos的な何かのバージョンアップか何かの時に誤ってBlogに貼り付けてる写真を載せたそれを吹っ飛ばしてしまうとか…
例えばChord Mojoを購入したが色々あった結果それがULTRASONE Signature STUDIOになるとか…
例えばリズと青い鳥で心を痛めてしまい劇場で25回見てしまうとか…

そういった千と一の出来事を経て、1週間前にHappy Hacking Keyboard Professional JP 墨を買うに至った。
あとApple Magic Trackpad2も。

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そこそこ使ってみて、なるほどこれは人々が心酔する訳だと完全に理解した。ちょっと疑ってたごめんなさい。
店で触るだけだと、確かに高級そうなキータッチがするけれど今これを購入するだけの意義があるかよく分からんと思ってた。家で6時間くらい触ったら分かってしまい、チョロすぎた。
今まで安い割にはそれほど不満無く使っていたキーボードがもう辛い。良い物を触る代償を噛みしめている。なおこの安いキーボード、ハードオフで買った中古315円の日立Priusキーボードはこれはこれでかなりのコストパフォーマンスを誇るので別で記事が書ける。

購入の前提と経緯としては

  • 普段はMacBook Pro With Touch Barを使っている
    • Touch Barはあってもなくてもどちらでも良いがTouch IDは欲しい…
    • 第2世代バラフライキーボードのキータッチ自体は割と好き
    • 話題になっているバラフライキーボードのチャタリング問題が再現し、Appleの修理を経たら前より静かになってキータッチも良くなった
    • 浅いストロークで困る事は無いし、薄い方がタイピング速度も速い気がして実用的では? 気持ち良いかと言ったらよく分からんけど
  • 色々あり自宅のいい加減古いMacBook Pro Late 2013を処分
  • 代わりにMac miniを調達する(まだ届いてない…)
  • それに合わせるキーボードとしてApple Magic Keyboardを1万円で買うならば、RealforceやHHKBも視野に入るのでは?
    • Magic Keyboardがバタフライキーだったらうっかりそっちを買ってたかも

この10年とちょっと、ずっとメインはMacBook系だったし自分の中でPCはMacBookのそれが現時点の完成形。その分据え置きPC + キーボードを買うのはとても勇気が必要だった。
結果的にはこれが正解だった。載っけた写真の様に、ノートPCのキーボード + トラックパッドを使うのと同じレイアウトで置く事を前提にしている。
サイドバイサイドで置くと、いくらHHKBが小さいとはいえ手の移動が大きすぎる。手の移動が少ないのは正義。手が3本あれば別だけれど。
基本的に手を浮かせてタイプする事になるので、掌がトラックパッドに触れない。背が高いのは別に悪い事ばかりじゃなかった。
仮にMagic Keyboardだと背が低すぎるのでトラックパッド誤爆を防ぐのが結構大変な印象。店頭での試用の感覚のみだけれど。
HHKBの背の高さ、手元側のベゼル(?)の狭さがあって使える環境が実現出来ていると思う。
ただそれだけがネックならキーボードに下駄を履かせれば良いだけかもしれない。


Macなんで例によってKarabiner-Elementsでそれっぽく設定して使っている。

Simple Modificationsだけ備忘録的に貼っておく。
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カーソルキーは元々ノートの頃から"かな"キー + hjklでVimっぽいキーバインドにしていた。HHKBでもこれが使える様に設定した。
キーバインドはサイトで公開されているComplex Modificationsの"Vi Mode"に上の設定を追加して使ってる。なのでカーソルキーはほぼ使っていない。Fn + ;:@/は使う事が無いだろうな。
JIS配列を使う最大の理由はこれ。
人間はEscapeキーが死滅してもで生きられるけれど、Kanaキーが無いと息が出来なくなるんだ…

STAX SRS-4170, ULTRASONE Performance 860のメーカー修理

STAX SRS-4170, ULTRASONE Performance 860をメーカー修理に出して帰ってくるまで。

STAX SRS-4170

今回はSTAXに届いてから8日で修理上がり発送。

3/5(日) STAXへ発送
3/6(月) 10:00 先方に届く
3/8(水) 10:30 第一報 見積もりの電話。SRM-006tSは真空管一本交換が必要。交換は1本にする?2本にする?という確認。片方のみの交換を選択。
3/8(水) 11:30 第二報 電話。確認したところ両方真空管交換する必要があった。SR-407は問題ないが、イヤーパッドが劣化しているとのこと。
3/14(火) 15:23 STAXから発送

ヤマト運輸で発送払いで送って、ヤマト運輸の代金引換発送払いで返ってきた。

SRM-006tSの真空管2本を交換。他に内部清掃, OFF SET調整, DCバランス調整
SR-407のイヤーパッドを交換。ディスコンなので現行品になり元と色味が異なる。

イヤーパッド: 2,800円
真空管: 10,000円
技術料: 5,000円
税込み合計: 19,224円

2012年11月に購入してから4年程で真空管交換となった。
この辺りを考えると半導体ドライバーのSRM-007が欲しくなるのだけれど、良いお値段をしていて難しい。SRM-727Aとのセット商品があったらそちらを選択したかもしれない。





「スピーカーユニットに凹みの跡がありました」という紙が入っていた。
思い当たる所は無いが、ありがたいご指摘。

ULTRASONE Performance 860

2014/11に買ってから2年4ヶ月程で破損。破損部位は写真の通りハウジングとアームを繋ぐ部分。ちなみに明細には"Lchスライダー"と表現されていた。
外で装着しようとしたらいきなり割れてしまって呆然とした。
45k出してこういう壊れ方をすると割とショック。コストダウンってこういうことなんだな。
termin.hatenablog.com

正規品を買ってユーザー登録しているのでタイムロードの保証が5年ある。
ただこの保証、検索するとすぐに出てくるが消耗部位として殆どの箇所が指定されていて、では一体どこに保証が適用されるのかという気持ちになる。
http://ultrasone.jp/ultrasone_wp/wp-content/themes/ultrasone/pdf/ultrasone_warranty_mar2017.pdf
サポートに出してどうだったという話が殆ど出てこないので実際の所どうなのかよく分からない。
今回は保証対象判定を受けて無償修理だった。
一時は代わりにULTRASONE Performance 880を買うか?でもまたこうやって壊れるのかな… などと考えてしまった。


2017/03/18 05時頃 問い合わせメール送信
2017/03/22 15時頃 保証の範囲内で無償修理の対象であるとメール返信
2017/03/31 夕方頃 タイムロードへ発送
2017/04/05 12時頃 タイムロードから無償修理したのでそろそろ発送するよとメール受信
2017/04/05 20時頃 タイムロードから発送

恐らく4日くらいで修理上がり発送という感じか。早い。
ヤマト運輸の発送払いで送って西濃運輸の発送払いで返ってきた。



てなわけ

壊れてないって最高ですね。
これからもよろしく。

2015年4月 あの日、帆布鞄を買った

あの日は2つあって鞄も2つあるんだ。

帆布鞄 2015

あの日1: 2015/4 京都 JIB KYOTO

実家に帰るとき用に大きめの鞄を探してたんだ。肩掛け部分が壊れてしまった鞄とスキーブーツが入る大きめのスキーバッグではなかなか辛かった。
www.jibkyoto.com

本当はもうJIB KYOTOは卒業しようと思っていたのだけれど、かわいいので年甲斐も無くまた買ってしまった。かわいいのでな...
あと見た中ではこの薄い生地を使っているのはここだけで選択肢が無いと言っても良い。軽くてお手軽。鞄自体薄く畳める。

かわいいので小さい鞄一緒に購入。

文字が入るよっていわれて「webでの付き合いの人が集まるときに丁度良いか」とこうなったけれど、思ったより大きくてつらい。
黙ってれば目立たないはず...


大小併せて23,544円
かわいかったから仕方ないね。

あの日2: 2015/4 犬印鞄製作所

普段使いのJIB KYOTO鞄が大分へたってしまって次の鞄を探していたんだ。
犬印鞄 オーバーナイトブリーフケース
www.inujirushikaban.jp

色は紫。ちょっと攻めた。かわいいからね。
合計 28,026円 内、2,000円程が別売り肩当て。


金具もかわいい



条件としては

  • 帆布
  • 大きめの折り畳み傘が入る
    • その時点でMaglia FrancescoのBEAMS別注モデルを持っていたので、それをベンチマークにした。その後更に大きいFOX UMBRELLASのTelescopicを買ったのだけれど、大きめの鞄だったので斜めであれば問題無く入った。
  • 書類が入れやすい
    • 今まで使っていたJIB KYOTO鞄は薄くて自立しない、書類を入れるのには適さないものだった。ノートPCを入れて持ち歩くのも辛い。

半年使ってみて不満は殆どなくよろしげ。
表の金具を外してぺろっとすると3つ小さなポケットがある。そこに傘袋を入れられて大変べんり。
1つだけ気になるのが、内部の固定用金具のせいで劣化が早い箇所があること。ここにMacBook Proを入れて毎日出し入れしているのでさすがに毎回ボタンを付けるのは面倒。無くても良かったんじゃないかな。



あと鞄を買う前の週に下見をした時にNexus 7 (2013)ケースを買った。かわいい。

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ULTRASONE Performance 860を買った (2014-11-20)

ULTRASONE Performance 860 を買ったので少しレビューの様なものを書く。
https://lh6.googleusercontent.com/-yKyikIbdoLU/VIOhTybMqQI/AAAAAAAAExY/F2S-qZOkBHk/w1211-h908-no/IMG_6093.jpg

フジヤエービック Part3 で45,800円
7年使ったHFI-580がついに断線したのでその跡継ぎとして。
秋のヘッドフォン祭 2014会場で聴いただけで、発売当日11/20に開店直後の店で購入するという自分としてはチャレンジングな事をしてしまった。
予約しなかったのは840, 860で延々と迷っていたから。

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扇風機を買った

目的

解決したい問題はシンプル。
STAXのイヤースピーカーを使う時に扇風機の駆動音や風切り音がうるさい。気持ち良いリスニングの時間を過ごすため。同じ風量で静粛になってくれれば良いが、少なくとも最低風量を下げたい。
風がないと不快感があるがかといって安い扇風機だと最低風量が大きいのでオーバーになる、というのが問題になっていた。
ちなみに今まではTEKNOSの数千円で買った扇風機を使っていた。

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アニメーションに求めるもの