PFU Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID 日本語配列/墨 を買った
会社で使うためのキーボードとしてえいやっと買った。
12月に発売されたばかりの新製品。3グレードある内の真ん中で税込約3万円。
写真のカバーが付いていて綺麗な方が新モデル。カバーがなく汚い方が家で使っている1つ前の旧モデル。こっちはBTなし有線のみ。
キーボードルーフ、つまりカバーは発売直後のキャンペーンで無料だった。通常4,000円なので、お金を出して買う事は無さそう。
キータッチの品質には満足している。新旧を並べて比べると軽く静かになっているのが分かる。あまり気にせずオフィスで使えると思うけれど、気分が乗ってくると危ない気はする。最上位のType-Sは更に静かになっているのだろうけれど、触ってないから分からない。触ったら欲しくなるかもしれないのでやめておく…
打鍵感については旧版の方が好きな人もいる気がした。
オフィス紹介記事で時々出てくる、HHKB2台の疑似セパレートキーボードもやってみた。自分は打鍵回りで身体に大きな傷を負っていないので現状大きなメリットは感じなかった。しかしこういうのは使い続けてみないと判断出来ないとは思う。
ただここに行き着いちゃうのは何となく分かる。
最後にキーボードルーフについて
四つ角に小さいゴム足が穴に挿入されている。これがいつの間にか取れる。無くしたかとヒヤッとしたのがこの短い期間に2回あった。危ないので後で接着剤か何かで固定したい。
今回のアップデートによる利便性向上で安心して買える製品になった、という一言に尽きると思う。
と言うわけで、みんな買うと良いよ。